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書 名:
『絵はがきで見る日本近代』
著 者:富田昭次 出版社:青弓社 出版日:200506 ISBN:9784787220165 部分印刷・DL:不可 フォーマット:EPUB(固定レイアウト) 読み上げ機能:不可 |
文明開化、県名・県域の確定、路面電車・地下鉄の開通、博覧会、関東大震災、豪華客船と観光、2・26事件、明治・大正天皇の死去、満州国「建国」、太平洋戦争、広島と長崎の惨劇……。当時のニューメディア=絵はがき326枚が日本近代の諸相を照らし出す。
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書 名:
『現代美術キュレーターという仕事』
著 者:難波祐子 出版社:青弓社 出版日:201201 ISBN:9784787273161 部分印刷・DL:不可 フォーマット:EPUBリフロー 読み上げ機能:有り |
展覧会を企画・運営して作り上げるプロフェッショナルであるキュレーター。1950年代から現在まで、日本で企画された数々の展覧会を紹介しながらこれまでの歩みを振り返り、日本独自の文脈から生まれた「学芸員」の時代からグローバルで今日的な「キュレーター」の時代へという変遷を追う。キュレーターの現状を紹介して今後のあるべき姿も言及し、時代の新たな価値観を創造するキュレーターの魅力を明らかにする。
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書 名:
『写真で読むニッポンの光景100』
著 者:川村邦光 出版社:青弓社 出版日:201008 ISBN:9784787220394 部分印刷・DL:不可 フォーマット:EPUB(固定レイアウト) 読み上げ機能:不可 |
盛り場、戦跡、引き揚げ船、集団就職列車、農村の祭り、テレビと団欒、全共闘、野良猫と路地、紅葉、富士山…。象徴的な出来事や風景を切り取る写真から日本の過去を学び直し、歴史から現代の文化や風俗を照らす。
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書 名:
『あの恐竜どこにいた? 地図で見る恐竜のくらし図鑑』
著 者:ダレン・ナイシュ 出版社:創元社 出版日:202010 ISBN:9784422430317 部分印刷・DL:不可 フォーマット:EPUB(固定レイアウト) 読み上げ機能:不可 |
コエロフィシス、ヘレラサウルス、プラテオサウルス、メソサウルス、シュノサウルス、クリオロフォサウルス、ティタノボア…古代と現代の地球の地図を使って、古代の生き物が生きていた時代と生息地、大陸の違いをさぐり、各大陸の主な地層や発掘現場、発見された化石を紹介。最新の情報をもとに復元した古代の生き物を掲載。小学3年生以上で習うおもな漢字にルビつき。
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書 名:
『新産業を生み出す地域社会システム : 産学官によるイノベーションの共創』
著 者:清剛治 出版社:中央経済社 出版日:202006 ISBN:9784502345715 部分印刷・DL:可能 フォーマット:PDF 読み上げ機能:不可 |
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書 名:
『森林と文化 : 森とともに生きる民俗知のゆくえ』 森林科学シリーズ 12
著 者:蛯原一平 出版社:共立出版 出版日:201905 ISBN:9784320058286 部分印刷・DL:可能 フォーマット:PDF 読み上げ機能:不可 |
本巻では、国内外の森林地帯に暮らす人々が保有する民俗知の現在を紹介しつつ、それらが森林保全、林産資源の持続的利用、地域づくりといった社会・環境問題とどのように関わっているのか、あるいは関わりうるのかについて論考することで、現代社会における新たな森と人との関係性のあり方を探っていく。
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書 名:
『日本の海産プランクトン図鑑 第2版 : 動画付』
著 者:岩国市立ミクロ生物館【監修】 出版社:共立出版 出版日:201307 ISBN:9784320057289 部分印刷・DL:可能 フォーマット:PDF 読み上げ機能:不可 |
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書 名:
『文学に描かれた「橋」 : 詩歌・小説・絵画を読む』 平凡社新書 922
著 者:磯辺勝 出版社:平凡社 出版日:201909 ISBN:9784582859225 部分印刷・DL:不可 フォーマット:EPUBリフロー 読み上げ機能:有り |
これまでに著者が読んできた詩歌、小説、随筆、折にふれて見てきた絵画などを通じて、「橋」の記憶を掘り起こしつつ、人々にとって「橋」とはどのようなものだったのかを描く。
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書 名:
『紙の日本史 : 古典と絵巻物が伝える文化遺産』
著 者:池田寿 出版社:勉誠出版 出版日:201703 ISBN:9784585221760 部分印刷・DL:可能 フォーマット:PDF 読み上げ機能:不可 |
書く、包む、飾る、補う… 古来、日本人の生活のなかに紙は常に存在していた。 時代の美意識や技術を反映しながら、さまざまな用途に合わせ、紙は作られ、選ばれ、利用されていた。 長年文化財を取り扱ってきた最先端の現場での知見を活かし、さまざまな古典作品や絵巻物をひもときながら、文化の源泉としての紙の実像、そして、それに向き合ってきた人びとの営みを探る。
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書 名:
『ハンセン病者の生活史 : 隔離経験を生きるということ』
著 者:坂田勝彦 出版社:青弓社 出版日:201205 ISBN:9784787233394 部分印刷・DL:不可 フォーマット:EPUBリフロー 読み上げ機能:有り |
「恐ろしい伝染病」という誤ったイメージとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索し、療養所の内外の他者との関係性を編み上げてきたのか。多磨全生園の入所者の声を丹念に聞き取り、さまざまな日常の営みからそのリアリティーに迫る。
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