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藍とは

平安時代、徳島の山岳地帯で阿波忌部(いんべ)氏が織った荒妙(あらたえ)という布を染めるために、栽培が始まったと伝えられています。 藍に関する文献などの一覧が参照できます。

資料の中の藍の図・写真

サムネイル 絵図名 時代 著者 備考

藍玉

阿波名所図会 文化9年刊 探古堂墨海(タンコドウ ボッカイ) 「藍玉」
森文庫

藍ノ束子タルヲ製シ場ヘ運搬スル図

阿波藍栽培及び製造法 「藍ノ束子タルヲ製シ場ヘ運搬スル図」
呉郷文庫

カラ竿ニテ藍ヲ粉成ノ図

阿波藍栽培及び製造法 「カラ竿ニテ藍ヲ粉成ノ図」
呉郷文庫

藍倉

阿波藍栽培及び製造法 「藍倉」
呉郷文庫

藍寝セル図

阿波藍栽培及び製造法 「藍寝セル図」
呉郷文庫

藍落スノ図

阿波藍栽培及び製造法 「藍落スノ図」
呉郷文庫

加賀半紙藍試ムル図ほか

阿波藍栽培及び製造法 「加賀半紙藍試ムル図ほか」
呉郷文庫

藍玉の製造

四国徳島写真帖 1922 徳島縣 「藍玉の製造」
森文庫

古文書一覧

資料名 著者 時代 巻数 備考
阿波藍栽培及び製造法       呉郷文庫
阿州産藍之説 安岡大蔵 徳島県教育庁
阿波藍沿革史(一~八)
藍方始末書

絵葉書の中の藍

新町河畔に立ち並ぶ藍倉

徳島市(観光絵はがき)

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